ピアノのお散歩

ピアニスト北中綾子のブログです。日々のことを気まぐれに綴っています。

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ドブロヴニク

25日(日)

ついに旅も最終日。
張り切りたいとこなのに・・・またまたまた曇ってるーーーー
天気運悪すぎる。でも、その中でも晴れ間はあるし、まだましかしら☆

ホテルの朝食はオムレツを焼いてくれました!
食べているときにホテルの方が話しかけてきて、いろいろと話していました。
ドブロヴニクの見どころを教えてくれたり、これまでの旅行のことなど話したりしていました。
「今日は天気はどうなの?」と尋ねてみると
「今日は悪いよ。曇ってるもの。いつまでドブロヴニクにいるの?」
「今日だけ・・」
「え!?いい海の色見れないじゃない!」

・・・・・・・・。

・・・・・・・・。

しばし続いた沈黙。ホテルのおばさんの顔、私達以上にがっかりです 目うつろだし!
そんなにがっかりって、どんなにがっかりなの~~~

朝からすでにがっかり。
まだ海見てないんだけども。。。

それでも楽しく行きましょう

また市バスに乗って昨日と同じくピレ門から入ります。
張り切りすぎてまだどこも開いてません。誰もいません。
でも誰もいないプラツァ通り、朝の空気、素敵ですね~


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        ピレ門


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        朝のプラツァ通り




大聖堂に入ろうとしたらちょうどミサが始まるところだったので、後にしました。
そっか、今日は日曜日だった!
先に総督邸に行くことにしましたが、9時からだったのでそれまで前のベンチに座って待ちました。

9時に開くと同時に、一番乗り~
内部は写真禁止の表示がありましたが、無視して撮ってみるとばっちりその姿を見られ、係のおばさんに叱られました(笑)


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      総督邸の中庭。ここは写真OKでした!



それから、城壁へ!!
ドブロヴニクも旧市街を壁で囲まれているのですが、この城壁の上をぐるりと一周歩けるのです

城壁に上がって、海を見る・・・
あーーーがっかりの理由がわかりました
日本の近場のその辺の海と同じ色だよ

後でお土産屋さんに入った時に、真っ青な海の絵葉書がたくさん売られていたので、店員さんに「本当にこんな色になるの~?」と“こんなの色塗ってるんでしょ”みたいな感じで尋ねたら、「(その色は)ほんとほんと(笑)夏にはこういう色になるから(笑)嘘と思うなら夏においでよ!」と言われました。

それでも、アドリア海まで来たという感慨はあります
ゆっく~り1時間半くらいかけて城壁を巡りました

  
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      ぐるりと一周できる城壁。


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       城壁から見る要塞と海



下りてくるとちょうどフランシスコ会修道院があったので寄ってから、遅めのランチ!

その後は、アドリア海と旧市街を上から眺めるべくロープウェイでスルジ山の山頂へ行きます
ロープウェイでほんの2分ほどで山頂に到着。

旧市街の屋根のオレンジ色とアドリア海の青との対比が素晴らしい、とか言いたいのですが、まぁそこのところは・・・・
夏に行けば素晴らしいらしいですよ
そんな海の景色でも、せっかく上まで来たんだし、とじっくり眺め、コーヒーも飲みました


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       城壁で囲まれた旧市街



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       旧市街が海に浮かぶようですね!



下ってきてから、さてどうしようか。
アイスを食べながら、とりあえず旧港まで行ってみます。
すると、一人10ユーロで乗せてくれるボートがありました!ぐるっとその辺りと島を1週して、45分くらいらしいです。
うん、乗ってみよう
ものすごいエンジン音で出発!!!

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      このボート!!

ハイテンションで、はしゃぎすぎ喜びすぎの2人。
海から眺める旧市街はまた違う姿ですね

途中、小雨。なんで~!?
ローテンションで黙りこくる2人。

ギャップ激しすぎ(笑)

なかなか面白かったです
海の色はともかく、アドリア海クルージングということで(笑)


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        海から見た旧市街



 
それからは、旧市街の小道を適当に歩いてみたり、また旧港で海を眺めたり・・・とてもゆったりした時間を過ごしました


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       旧港



夕食は旧港を眺めながら食べました。
夕暮れから夜に変わっていく様子が食事と共に楽しめて、本当に素敵でした

ホテルに戻って、先にシャワーを浴びて荷造りをしておいてから、バルコニーでコーヒーを飲みました。
なんだか語り合ってしまい、明日は4時起きだというのに、寝たのは2時半。



26日(月)
4時前に起きて、4時半ホテルを出ました。
真っ暗。

ごろごろスーツケースを引いてバスターミナルへ行き、4:55のシャトルバスで空港へ。
街灯もない真っ暗な曲がりくねったカーブが続く道をバスは走りました。
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長かった旅も終わりです。
残念なことはいろいろあったものの、こんなに毎日が素敵で輝いているなんて、本当に幸せでした
楽しかった~

また次はどこ行こうかな・・・








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スプリット

24日(土)

今日は少し朝ゆっくりして8時の朝食。
スプリットを午前中観光して、午後はドブロヴニクへ向かいます。

世界遺産のディオクレティアヌス宮殿へ
ローマ皇帝だったディオクレティアヌスの宮殿が、そのまま町になっています。



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        城壁。この門から城壁内へ入りました。
 


大聖堂へ入りました。小さいながらも内部は見ごたえがありましたそして、鐘楼へ上ります!
曇っているので海の色はよくありませんが、町の様子が見渡せました



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       大聖堂。うまく写真に撮れる角度がなかったのですが、この塔が鐘楼です。



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       船が停泊する港。


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       スプリットの街並み。またまた曇っているので色が悪いです・・・



宮殿の地下へ入ります。
今まで見たことがないくらい古い遺跡の、ものすごく大きな空間が広がっていました
石造りのしっかりした土台。この上に宮殿が建っていたんですねぇ。

地下はひんやり冷たかったですが、広い範囲を見ることができました。



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前庭にも行ってみたのですが、音がとてもよく響きます


グルグール・ニンスキ像の左足の親指に触れると幸せになるそうです。
触れて触れて触れまくりました

  

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3日に渡って楽しんだスプリットともお別れです。
1:15スプリット発のバスで、ドブロヴニクへ。
ちゃんとサンドイッチを買って乗りました。

海岸がとても綺麗です水が透き通っているのがバスからでもわかりました。
バスの右側が海なのですが、横のガードレール下はもう岸壁。その下は海。
バスの左側は山が切り立っているので、バスは本当に山肌に沿ってカーブをくねくね曲がりながら走っているのです。
それもけっこうなスピードで・・・
でもこういった光景は初めてなので、いつもはグーグー寝るのですが、目がぱっちり
遊園地並みにかなり面白かったです

さて、クロアチアの国は実際にはボスニア・ヘルツェゴビナが挟まって2分割されているので、このドブロヴニクへ行くバスはボスニアに入国し、出国します。

おぉ、国境だ!
ついでにボスニアのスタンプをパスポートに押してもらえると嬉しかったのですが、パスポートチェックだけでした。

18:00ドブロヴニク着。
アドリア海の真珠と言われる、ドブロヴニクです

ついに、ここまで南へ下ってきました

ホテルへチェックイン。
部屋にはバルコニーが付いていました
キッチン付だし!!お湯が沸かせる!!

ホテルは安いホテルを取って、清潔でちゃんとしたベッドがあればいいわ~ くらいにしか考えていないので、ちょっと親切にしてもらったり、思ったよりよかったりすると、その度に感激します

ドブロヴニクの旧市街へは市バスで行きます。
ピレ門から城壁内の旧市街へ入りました。

わーーー夜のプラツァ通りは綺麗
なぜかまだ開いているお店もあったので、ぶらぶら見たりお土産にちょっとしたものを買ったりして遊んでいました。

すると、通りで、声をかけてくる男の人が。
レストランの客引きです。
一通り説明を聞いておいて、
「うん、まだショッピングするしよかったらまた来るわ。」
「ショッピングの後は絶対来てよ!待ってるからね!ほかのお店に行くのはやめてよ!!」
「はいはい。」

感じのいい人でしたが適当に返事をしておきましたが、メニューも見せてもらったら普通の値段だったし、他になければそこでもいいか、と考えつつまたぶらぶらしていました。

そして、また歩いてちょうど戻ってきたときに
「ハロー!!あ、僕のレストランへ来てくれたんでしょ!?すぐ案内するよ~
まぁ別にそういうわけでもないんだけど、サービスしてくれると言うし、まっいいか

こんな小さい町だもの、ていうかメイン通りはここの数百メートルしかないんだもの、絶対会いますよね
実際に翌日も彼に会って「ハロー!!!食事はどうだった?」と話しかけられました(笑)
他にもこのドブロヴニクでは1日に何度も同じ人とすれ違ったりしました(笑)

レストランの食事はとてもおいしかったです

クロアチアはヨーロッパ内でも安全な国だと書かれていましたが、本当にそうなんでしょうね。
人々は親切だし、朗らかで明るい人が多い気がしました。
これまでの警戒心があまり必要なかったです。

たとえば・・・
駅でタクシーの客引きに会うと、普通強硬に断ってその場を離れます。油断すると勝手に荷物を持って行かれたりするから要注意なのです。
でもクロアチアでは、断っても運転手が「どっちへ行くの?」と追いかけてきて、「港の方へ行くのよ。(放っといて!)」と冷たく言い放っても、「そっちじゃないよ、こっちの道をまっすぐ行って 云々」と丁寧に教えてくれるのです!!
これにはびっくり

さて、レストランでケーキまでサービスしてくれて、ゆった~り大満足の夕食を楽しんでホテルに戻りました

ただ、今日はややこしい日。
深夜からサマータイムに切り替わるので、その結果睡眠時間が1時間短くなります。

でももう旅行もあと1日だし、せっかくバルコニーがあるんだから、コーヒーを入れてバルコニーで飲みました。
おかげで睡眠は4時間くらい(笑)

あ~あと1日しかないのか~と思いながら眠りにつきましたzzz



プリトヴィッツェ→スプリット

22日(木)

8時にホテルを出てもう一度公園内へ
バスの出発までの時間30分少しですが散歩に出かけました

たくさんの鳥の声が響き渡り、向こうでは滝の流れる音、ゆらゆら揺れる水面はまるで絵画のようです
朝の空気に存分に触れました
名残惜しいながらも、出発の時間が迫るのでホテルへ引き返して預けていた荷物を受け取り、プリトヴィッツェを後にしました。

9:45 プリトヴィッツェ発のバスで、次の目的地、スプリットへ向かいます。

10:00から30分の休憩だよと運転手さんが教えてくれたので私たちは乗ったばかりですが、とりあえず降りました。
サービスエリアのようなところなので、お菓子を買っていると・・・
ハロー!!
あらま、ザグレブ→プリトヴィッツェへ行くバスの運転手さんではないですか
ぐーぐー寝込んでいた私を笑いながら起こしてくれた
おぉ、こんなところでまた会うなんて

休憩後はそれからは山道を走る走る。
山といっても緑豊かな山ではなくて、岩山という感じ。

そして、さっきも休憩あったし、お昼ごろにまた休憩あるよと思っていたのが甘かった。
なかったのです

というわけで今日もお昼を食べ損ねました
我慢できずに持っていたキャラメルチョコをかじって、偶然5分ほどバスが止まった隙にピザは買えました。
人数も確認しないで合図もなしに急に発車するので、ピザを買うと言っても死にもの狂いです(笑)
ピザ買ってるのに、目線は後ろ、バスの方。発車しそうなら大声あげるとか、猛ダッシュするとか、何かの心構えは必要です!!

でも、空腹時のキャラメルチョコ ⇒ それから冷え冷えのピザ 
なんか気持ち悪くなってきたなぁ


16:00スプリット着

港だーーーー


ついに、ついに!!!
海までやって来ました

まずはホテルへ行ってチェックイン。
家族経営のホテルらしく、今までのホテルよりも個人的な雰囲気です。“サービス”ではなくてお人柄でいろいろと世話を焼いてくれる感じで素敵です

今日は観光はあまりできないようなので、ショッピングに出かけました。
雑貨屋さんなどを見て回りました。
見つけた紅茶のお店で、お勧めを尋ねていくつか匂いを試してみてから、スプリットでよく飲まれているものなどを買いました。
この紅茶、香りが強烈でスーツケースの中身が全部この香りに染まってしまいましたが、飲むととてもおいしいです

それにしても港がとても綺麗
そして潮の香り。


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     プロムナード“リヴァ”と呼ばれるところ。海沿いに沿ってお店やカフェが並びます。


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      夕暮れの港。



さて、夕食
野菜のスープ、魚のフライの盛り合わせ、シーフードリゾット、ダルマチア地方のお肉の煮込み料理(ニョッキも付いていた)・・・ぱくぱく、かなり食べました!!
しばらくぶりにおいしいご飯を食べられました~

    
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その後、海を見ながらコーヒーを飲んでゆったり。
自分が今、クロアチアのこんなところでコーヒー飲んでいるなんて、信じられないくらいです

今日はほとんど移動の日でしたが、明日は町を2つ訪れます。
そのために朝8時のバスに乗りたい・・・というわけで、朝食は8時からなのですがお願いして7時からにしてもらいました







プリトヴィッツェ湖群国立公園

21日(水)

今日はクロアチアのメインのひとつ、世界遺産のプリトヴィッツェ湖群国立公園です
昨日1日でスロヴェニアからここまで来て、この公園を丸1日確保しています。
気合十分

張り切って8時過ぎには公園入口へ。ホテルからほんの歩いて5分のところで入口です。

あ~~寒いっ
でも暖かくなるようだし、このぴりっとした朝の空気もいい感じですね

チケットを買って、インフォメーションセンターで情報を得ようとしたら・・・閉まってる
まぁ、チケットの裏に簡単な地図載ってるし大丈夫でしょう!

張り切って早くから来たものの、対岸へ渡るボートは9時かららしい
じゃあ8時から入れる意味ないやん・・・とか思いつつ、仕方がないのでベンチに座ったりその辺をぼーっと眺めて、ボートの出発を待ちました。

木々が茶色い。。まだ葉っぱが出ていないですからね、枝だけですもんね。
予想はしていたけれど、やっぱり寂しい。
でも、ちょっと寂しい感じがこれはこれで美しいのかも

ボートで対岸へ渡り、歩き始めると、とても綺麗な自然にうっとり
水は底まで澄んでいて透き通り、その流れる音は心に響きます

今歩いているところは下湖群と呼ばれるところです。
午前中はここを満喫しました

途中で来た道を引き返し、上湖群へ行くためのボート乗り場へ行くと、動いていないと・・・
チケット売り場まで戻って行って尋ねると、ツアー客のためには動かすけど個人客のためには動かしていない、どうしても乗りたいならツアー客が乗る時に一緒に乗せてもらうしかない、とのこと。
歩いても大したことのない距離だからここから歩けば、と言われ、気を取り直して歩き始めました。

でも、ここ道路

同じ歩くなら湖のすぐ横の遊歩道歩けばよかった・・・
帰りはそうしよう

道路だから効率よく、確かに大した距離でもなく目指す場所に着きました!

そこから案内の看板を見て、レストランがある場所まで歩いて行くと、
まさかの・・・レストラン閉まってる

このところ開店している形跡もありませんが、そりゃそうですね、ボートだって動いていないくらい人が少ないんだもの
リュックを開けて、昨日スーパーで買っておいたバナナを取り出し、ランチとしました。
あああ、バナナ買っといてよかった
そして、持ち合わせのチョコ。
どちらもおやつだったんですけれど、いつでもどこでも非常食は大事ですね



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       なんか不思議な木の根。水はどこまでも透き通っています。



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       木で作られた遊歩道を歩いていきます。向こうに見えるのは滝。水しぶきがすごかったです。

  

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       水が緑色!!

 


ボートに昼食に、予想外が続きましたが、さて、上湖群と呼ばれるところを歩きます。午前中に歩いていた下湖群とはまた違った風景です

その先は、有名なヴェリキ・スラップ(大滝)がありました。
ものすごい迫力

このヴェリキ・スラップももちろんすごい迫力なのですが、この湖群全体の水の流れ・・・大きな階段状の地形に湖が連なる様子はまさに大自然です湖と湖が滝で結ばれているイメージです。
まさに「湖群」

遊歩道から階段で上がって行って、上からの景色もゆっくり眺めました
あ~~なんていい気持ち

帰りは、道路を歩いてしまったところを湖に沿って遊歩道を歩きました
カモが2匹私たちの横をずっと泳いでいました

いつもよりも早めにホテルに戻ったので、早めの夕食。
お腹すいた~~!!!

昨日のマスのアーモンド焼きがおいしかったので、今日も期待したのですが、タリアテッレは茹ですぎてふにゃふにゃでした
よし、デザートで口直し!
桃のコンポート頼んだら、桃の缶詰そのままシロップごとお皿に移したようなものが出てきました

今日はおいしいものにありつけなかった
でも都会から離れて1日中豊かな自然の中にいて、心が洗われるようでした




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        あちこちから湖に水が流れ込みます。



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     緑色は湖。写真上方はヴェリキ・スラップ。奥から、左から、手前から、水が流れ込む様子がわかっていただけるかしら。。



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      雄大な景色。連なる湖。写真中央部には滝に沿って遊歩道があります。

      

    


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      このボートは私たちが乗れなかったボート。この時は無人でした・・・  
      色が美しくないのが残念ですが、広い湖です。    
    

ザグレブ

20日(火)

今日はいよいよクロアチア入国!!

まずは首都のザグレブに向かいますが、夕方にはプリトヴィッツェ国立公園まで更に南下してそこに泊まります。
ザグレブには8時過ぎの電車で向かう予定にしていましたが、せっかくならもう少しゆっくり過ごそうということで、早起きして6:20の電車で行くことにしました。
昨日のうちに切符は買ってあります。
あまりに安かったので(1500円)、ええ!?一応国際列車なのにちゃんと“クロアチアの”ザグレブに着くんだろうか・・・と一瞬心配になりましたが大丈夫なようです(笑)

さて、まだ朝の5時代にホテルをチェックアウト!!
朝食用にパンとヨーグルトを買って電車に乗りました。

スロヴェニア出国の時にパスポートチェック。スロヴェニアにまた戻ってくるのかとか、今後の行程を聞かれました。入国ならわかるけど出国するだけなのに・・・あなたの国とはもうバイバイなの!(寝てるところを起こされて不機嫌。)

クロアチア入国のパスポートチェック。ものすごい美人な人が来たので思わず見とれました
クロアチアの入国スタンプもらえて私は大喜び黒一色だけど綺麗なスタンプだーー

8:35ザグレブ到着!!

わ~い、クロアチア

両替をして、クロアチアのお金、クーナを手にしました

クロアチア国内はバス移動なので、これで電車ともお別れです。
中央駅からトラムで長距離バスターミナルへ行き、そこで荷物を預けて、夕方のバスの切符を買っておきました。

準備OKで、ザグレブ観光に出発

歩いて旧市街へ向かい、イェラチッチ広場を通って、青果市場へ行きました。
私のお目当ては干しイチジク。
大好き、干しイチジク
他にも干しアンズ、干し柿、干し梅・・・干したもの何でも好きです
すでにスーパーでも干しイチジクは買っていて、それは旅行中に毎日のように食べるためです!

そしてここで大量に買いました割と重い・・・・ そしてスーツケースの中で大きな袋が邪魔になりました・・。(小さなスーツケースで行っているのでちょっとの荷物が邪魔になるのです)
帰国後量ってみたら800gくらいありました(笑)でもこんなに干しイチジクを毎日食べられるなんて幸せいっぱい


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         青果市場



聖母被昇天大聖堂、石の門を通って、聖マルコ教会(中には入れませんでした。。)と順に行き、ナイーブアート美術館で絵を見終えるとちょうど正午前。
やった!
ロトルシュチャク塔から正午に打ち鳴らされる大砲の音を、塔の前で聞くことができます。
塔の前ではそれを待つ人たちがたくさん。遠足の小学生くらいの子供たちがカウントダウンを始めて耳をふさいでいるので、真似して一緒に耳をふさいでいたら、そんなことをしている大人は私たちだけだったので、途中でやめました(笑)

ドン!!!!!!
大砲の音は急に鳴るし大きな音だし、文字通り飛び上がりました
大興奮。


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           モザイクの屋根が素敵な聖マルコ教会。中には入れませんでした。

    

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          ロトルシュチャク塔の近くから見た街並み。向こうに見える2つの塔を持った建物が大聖堂。




昼食後にぶらぶら歩いていましたが、まだ少し時間があるので、ミロゴイ墓地へ行くことに。
ヨーロッパで最も美しい墓地と書いてありました。
2駅ほどバスに乗りましたが、このバス、坂道上がれなかったんです!!
ちょっとずつアクセル踏み込んで、ちょっとずつ坂を上がる。
えええ・・・そんなにパワーないの。。。
どんな坂かと思うけど、いたって普通のどこにでもある坂道です。

墓地は、確かに回廊がとても美しかった~~

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         美しい回廊

バスで戻ってきてイェラチッチ広場の近くのクラシュというチョコレートのお店で、パフェを食べました
今夜夕食後に食べようとチョコも買って、トラムで長距離バスターミナルへ。

スーパーで水やらお菓子やらフルーツを買い込んで(次に行くプリトヴィッツェのホテルは国立公園内なので、レストランもお店もないのです)、16:00のバスに乗り込みました
赤いセーターを着た運転手さんに、泊まるホテル名を告げたおいたので、バスではぐっすり眠りこけていましたが到着直前に起こしてもらえました
危ない危ない。予定より20分も早く着きました。
おかしいな・・・。

18:30頃ホテル着。バスを降りてホテルはすぐでした。

ホテル内のレストランでゆっくり夕食。白ワインを飲み、マスのアーモンド焼きを食べましたおいしかった

明日は1日ハイキングの予定です

シュコツィヤン鍾乳洞

19日(月)

スロヴェニア3日目の今日は世界遺産、シュコツィヤン鍾乳洞

9:45の電車で向かうので、“あら、朝の時間があいているわ”、と早起きして朝の散歩に繰り出しました

また川沿いを歩いて広場を見たり、ぶらぶら歩いた後、コーヒーで一息つきます。
朝日を浴びて、ゆったりした気持ちでオープンテラスでコーヒー
なんて贅沢
そして、毎日毎日朝は「今日はどんな1日になるのかなぁ」とわくわく楽しみいっぱいで、寝るまで1日の時間を満喫できるなんて幸せです

さてさて、コーヒーを飲むため、カフェの入口ってここかなぁとお店を覗いていると(オープンテラスを先に目にしたのでどこがそのお店なのかわからなかった)、「ああ、お待たせお待たせ」とやってきたおじさん。あれ、今外のオープン席に座っていたお客さんだ・・・店員だったの!?朝から店員さんがお客さんと一緒にお店でコーヒーを飲んでいるなんて!!!
なんとも余裕で優雅だなぁ

さて、リュブリャーナから電車で1時間半。
駅から無料のシャトルバスが待っていたので、長い距離を歩かずに済みました!
バス内は私たち2人と、もう1人アジア人がいるだけでした。。。

待合場所は、レストラン開いてない、お土産屋開いていない・・・チケット売り場閉まってる。

どうなってるの。

とにかく、先に散歩して、ビューポイントからの大きな眺めを楽しみました

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        ビューポイントからの眺め。写真下側の滝は、かなり深いです。この時はまだ少し晴れ間もありました。

   

レストランはやってないのと尋ねると、今日はキッチンの人が働いていないからやってないけど、サンドイッチならあるよ、と言われたので、仕方なくサンドイッチを買って食べました。
食べている時に雨が降り出し、だんだん土砂降りに。日本でもなかなかお目にかからないくらいの土砂降りです

1:00の観光ツアーが始まる頃には人もだいぶ集まっていました。
傘をさして、鍾乳洞の入口まで500mくらい歩きました。
傘を持っててよかった!!

鍾乳洞は、まるで地底の世界
地球の地下を見たというくらいに圧倒されました。
地下の空間、その遥か底を流れる川。
残念ながら写真禁止だったので、言葉で表現するには限界があるのですが、本当に圧巻でした

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         鍾乳洞から出てきてみんなで待合場所へ戻っているところ。


ツアーが終わって余韻を楽しむ間もなく、シャトルバスの時間が迫っていたので急いでバス停に。

リュブリャーナに戻ってからショッピング。
といっても特に名産とかはなさそうなので買ったものはありませんでした。
今日は月曜ですが、相変わらず人が少ないのであまり曜日は関係ないんでしょうかねぇ。

明日はいよいよクロアチアに入ります。

ブレッド湖&シュコフヤ・ロカ

18日(日)

今日はアルプスの瞳とも呼ばれる美しいブレッド湖へ!!
リュブリャーナから電車で40分、駅からバスで10分ほどです。

美しい風景&水の色を楽しみにしていたのですが!!!!

あいにくの曇り。それも、空がどんより黒くて今にも雨になりそうな曇りです。
ひどすぎる
おまけに寒い冬セーターを着て出かけてよかった。

空も水も同じ色です。唯一ハクチョウが白色を添えていますね。
それでもブレッド城に登っていき、雲から覗く少しの日差しで、湖の青のようなものを見ました(「ようなもの」としか言えないのがあぁ悲しい



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      ブレッド城から見たフレッド湖。色がなんとも悲しい・・・



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      断崖に建つブレッド城



レストランでサンドイッチのランチと、ここで有名なケーキを食べましたもともと食べようと思っていたけれど、バスの中でおばさんに話しかけられ、ぜひ食べてみてと勧められたのでこれは絶対食べなきゃ!
同じようなケーキはポーランドにもあるんです。やはりヨーロッパは陸続きだから料理もいろいろな国のものが混じるのですね。でもポーランドのよりもあっさりしたクリームでした。おいしかった~~心が温まった瞬間です


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さて、午後はもうひとつの湖、ボーヒン湖へ行こうかなと考えていたのですが、こんな天気で綺麗な湖は見れないので、シュコフヤ・ロカという町へ行くことにしました。

ちょうどリュブリャーナへ電車で帰る途中にある町です。
駅で降り立ちびっくり。無人駅だ!!日曜だからだと思いますが・・・
そして、駅前誰もいない。

バス停チェック。
Oh No
町へのバスは5分前に出たところで、次のバスが2時間後
3キロ弱なので歩くことにしたのですが、それにしても方向わからないし、尋ねようにも誰もいない。
うろうろとしていると、あ!人がいた!! 
駆け寄って尋ねると、ひたすらこの道まっすぐだよと教えてくれました。

ひたすらまっすぐ、ひたすらまっすぐ・・・・・・・・・

誰もいない、車もない。
泥棒さんすら歩いていないようなので、お金をすられる心配すらありません
安全なのか危険なのか、非常に疑問なところです。
 
↓こんな感じ

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普段の生活では人が多すぎると思うことが多いですが、こんな風に誰もいないと人が恋しくなります。
大丈夫か、私たち。

ようやく町に着いて、ヨーロッパで最古級という小さな橋、カプチン橋を見て、ささっと教会を見て、シュコフヤ・ロカ城を目指します。


   P1020435_convert_20120331233224.jpg
       カプチン橋



途中道がわからなくなって、おじさんが教えてくれたのですが、これが問題。
当たり前だけど、私たちがお城へ行くことが知られたわけです。
このおじさん、後からついて来た!!!
最初からだったけど、お酒とたばこの臭いをぷんぷんさせてるし、ついて来たとなるとちょっと危ない!
必死で振り切ってその場を立ち去りました。
くやし~。ゆっくり写真撮って町を眺めたかったのに

日曜でお店も全く開いていないし、やることがなくなってしまいました。

ぶらぶら時間を潰して、6時のバスでリュブリャーナに戻りました。

疲れたのでレストランへは行かず、唯一開いていた駅前のスーパーでサラダ等を買って帰って夕食にしました。
ホテルの部屋でビールで乾杯

いろいろあったけど、かえって強烈な印象のシュコフヤ・ロカでした(笑)

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ピアノや音楽との日々こと、日常のちょっとした出来事、ふと思いついたことなどを、思いつくままに綴っています。

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