ピアノのお散歩

ピアニスト北中綾子のブログです。日々のことを気まぐれに綴っています。

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音楽の森へ行きましょうコンサート

昨日は日本ポーランド協会主催の「森へ行きましょうコンサート」でした

酒蔵コンサートなので休憩中に2種類のお酒の試飲があり、コンサートはポーランド人留学生の司会で進められ、演奏のほかにもポーランド民族舞踊もあるし、日ポ協会ならではの楽しいコンサートとなりました
ポーランドの作曲家ばかりの作品なので近・現代曲が多くなるのですが、私も初めて聴く曲が色々あって面白かったです。
たくさんの方々に聴いて頂けたのも嬉しく、本当にありがとうございました

コンサート後の打ち上げもとても楽しかったです
お食事と日本酒(ノーベル賞受賞式の晩餐会で振る舞われたお酒!)を堪能し、お喋りに花を咲かせました
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ポーランドでのプログラム

1か月以上も前のことになりますが、バルト三国から帰国した日、1通のメールがポーランドから届きました

プログラムの最終確認、「あなたはこのプログラムで承諾してくれますか?」という内容でした。
ここに至るまでになんと約1か月かかったのです。

プログラムは自分で決めるものですが、今回、プログラムのテーマを指定されたリサイタルがひとつあるのです。
「夜」をテーマにプログラムを組むよう依頼されました。しかも曲も指定されたものが多かったのですが、その時から3ヶ月で他の曲を準備しながらの新曲のラヴェルは不可能…というわけで交渉に入ったわけです。

お互いに何度か案を出し合ってやり取りを重ねて、この時の最終決定に至るまでになぜ1か月もかかったのか!?

ずっとやり取りをしていたわけではないんですよ。
それは、向こうが休暇に入るからなんです・・・・

「では今から休暇なので、返事は2週間後です。」みたいな。。。
やっと休暇が終わって返事来たと思ったら、また休暇。
さすがヨーロッパです(笑)

さて、ここのテーマが決まっているプログラムを全てのリサイタルで弾けばいいのですが、やはり自分のプログラムを、別のリサイタルでは組みたい。

そこで、今回の演奏旅行では、プログラムを2種類用意することになりました
自分のプログラムと、「夜」のプログラム。

自分のプログラムは早々に決めていたのですが、なんせ「夜」プログラムが決まらないのです。2種類のプログラムとはいえ、できるだけ負担は少なくしたい(曲を重ねたい)ので、兼ね合いもあるし、限られた時間の中で自分がどこまで準備できるかというのを見極めなければなりません。

そして、その1か月の交渉の間に

シマノフスキ / マズルカ(4曲) → 去年弾いたのでさらい直し → 不要
ショパン / マズルカ(2曲) → 譜読み&暗譜 → 不要
ラヴェル / 夜のガスパール → 無理なのでラヴェル「鏡」に変更 → 「鏡」の中の2曲 → 私の希望通りプログラムに入れない
ラフマニノフ / 楽興の時 → 要る → 要らない → 要る

と迷走

あああ、不要になった曲を練習してしまった時間がもったいない
3か月しかないのだから少しでも効率よく練習しないといけないのに、もう泣くしかないです

自分で決めたプログラムも結局は変更することになってしまいましたが(かなり残念)、今考えられる最大限自分が弾けるプログラムに落ち着きました


★主要となる自分のプログラム
  ドビュッシー / 映像 第2集
  シマノフスキ / 「仮面劇」 Op.34
  ラフマニノフ / 楽興の時 Op.16

 
★テーマ「夜」のプログラム
 ショパン / 2つのノクターン Op.27
 ベートーヴェン / ピアノソナタ「月光」
 シューマン / 「幻想小曲集」より「夜に」
 ドビュッシー / 「ベルガマスク組曲」より「月の光」
          映像第2集
 シマノフスキ / 「仮面劇」より「ドン・ファンのセレナーデ」


重なっている曲はありますが、全曲通して弾くと1時間45分かかるプログラムの用意となってしまいました。

この2種類のプログラムに決まりましたが、場所(地域や雰囲気など)によっては、これら全曲の中から自由に曲を組み合わせて演奏します。

とにかく、弾き込むのみですね
すでに10月14日の出発まであと1か月ほどです・・・

第5回音楽の森へ行きましょうコンサート

先日に続きまして、次の日曜日に迫ったコンサートのご案内です

第5回 音楽の森へ行きましょうコンサート
~ポーランド~ほろ酔いコンサートin酒心館
=日本酒文化とポーランド芸術の出会い=

2015年9月13日(日)
午後3時開演

場所 : 神戸酒心館ホール(阪神「石屋川駅」下車)

入場料 : 一般2500円 / 学生1500円

主催 : 日本ポーランド協会関西センター
後援 : ポーランド広報文化センター

出演 : 石井玲子(ピアノ)、植田延江(ヴィオラ)、川端由美子(ピアノ)、北中綾子(ピアノ)、関谷範子(ピアノ)、湊谷亜由美(ピアノ)、ポーランド民族舞踏団「クラコ」

♪ 休憩時間に清酒「福寿」醸造元の日本酒試飲サービスがあります。ソフトドリンクもあります。

ポーランド音楽と日本酒のコラボ
プログラムはポーランドの作曲家の作品を、ピアノソロ、ピアノ連弾、ヴィオラ、またポーランド民族舞踏団による踊りもあり、リラックスした雰囲気の楽しいコンサートになると思います

私は
ショパン / ノクターン Op.27-2
シマノフスキ / 「仮面劇」Op.34より 「道化のタントリス」
を演奏します

シマノフスキの「道化のタントリス」は先日のコンサートで時間の都合上弾かなかった「仮面劇」の中の第2曲目
「仮面劇」は全部で3曲から成る組曲なので、残る1曲です。

本来はショパンの幻想ポロネーズを弾く予定でしたが、ポーランド演奏旅行のプログラムの関係で曲を変更しました。
ですので、チラシには上記の曲目は書かれていません。

ゆったりした気分で聴きに来て下さると嬉しいです


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大阪楽友協会ピアノグループ特別演奏会

大阪楽友協会ピアノグループ55周年記念特別コンサートが終了しました
最近お天気が悪い日が多いですが、当日は晴れてよかったです

ご来聴下さった皆様、本当にありがとうございました
終演後私がヘンな場所に立っていたせいで、ほとんどの方とご挨拶ができず残念でした

500席の豊中市立アクア文化ホールはほぼ満席
テンション上がりました

やはり大きな舞台は違いますね~
その時は緊張と集中とを本番に向けて高めていくのに必死なのですが、後から思い返して、この緊張感の中でする音楽がたまりません

シマノフスキは本当に難解ですが、もっともっと追求していけそうな気がします。
自分の演奏を色々振り返りつつ、昨日もコンサートの余韻にも浸っていました

この日のために準備してきめ細かくサポートして下さったピアノグループの方々には感謝しております。

さて、まだまだ次から次へと控えていますので、この勢いで走り続けようと思います

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ピアノや音楽との日々こと、日常のちょっとした出来事、ふと思いついたことなどを、思いつくままに綴っています。

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